注文して30秒後に熱々餃子&ビールで乾杯する方法@亀戸ぎょうざ・両国支店
こんにちは、もつおです!本日は「亀戸ぎょうざ・両国支店」でちょっと一杯楽しんできました!
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亀戸ぎょうざ・両国支店へ向かいます
「亀戸ぎょうざ」さんは言わずと知れた餃子の名店で、店名に冠されているとおり亀戸に本店がある他、錦糸町・大島・両国に支店があるそうです。本日は両国支店にお邪魔しました。もちろんお目当ては、餃子とビール!餃子といえばビール、ビールといえば餃子ですよね!楽しみです。
最寄駅は大江戸線両国駅ですが、今回は清澄白河駅から徒歩で伺いました。散歩気分で少し歩きながら、お腹を空かせるのと同時に、期待感を高めていきます。
到着しました!真っ白なのれんに「ぎょうざ」の文字が、のんべえ心をくすぐります。「味の店」というのも粋な感じがします。店内は18時前ということもありほぼ満席状態で、先客が店前に溜まっていますが・・・ギリギリ入店できました!テイクアウトを待つお客さんなどもいらしたり、とても人気店です!
メニューはTHE町中華といったラインナップ
着席してメニューを眺めます。
両国支店は餃子以外にも、ラーメンや炒め物などがラインナップされています。「ぎょうざ」一皿270円、「醤油ラーメン」一杯480円。餃子チェーン店にも匹敵するお値段で、兎に角安いです。本日は夜呑みですが、ランチで伺って「ぎょうざ(10個)+ライス」なんていうのも良いですね。
お飲み物は御覧の通り、ビール・サワー・日本酒など。ラオチウやシンルチウが中華料理屋感を醸し出しており、乙ですね。
早速注文していきます
予定通りビールと餃子を注文しましょう!餃子にビールはベストマッチです。何杯も追加することが予想されますので、ひとり一本ずつ大瓶を注文しました。
店員さんが手際よくビールを配膳します。お通しのもやしや、餃子タレの小皿も同時に到着しました。店舗によってお通しの有る無しなど異なるようです。また餃子小皿には辛子が添えられています。とりあえず、もやしとビールで乾杯!
注文してすぐに熱々の餃子が最高に嬉しい
乾杯の余韻に浸っているのも束の間、はやくも餃子が到着しました!体感では注文後30秒くらいで到着です。それでいて、熱々!はやく餃子のタレを準備しなければ。
餃子の表面はカリカリに焼き上げられており、食欲がそそられます。まずは、定番の醤油+酢+ラー油につけていただきます。タネはお肉と野菜のバランスが良く、丁度良い一口サイズも相まって、ペロリといけてしまう!
次に、添えられている辛子もつけていただきます。餃子に辛子の組み合わせは珍しい気がしますが、角煮であったり、肉まんであったり、お肉に辛子は合いますよね。もちろん旨い!
写真を撮り忘れましたが、卓上には他にニンニク油のような調味料もありました。味変も楽しめるので嬉しい!
餃子以外のメニューでもお酒がすすむ
餃子とビールのコンビネーションで貫き通す硬派な呑みスタイルも悪くないのですが、魅力的なメニューがたくさんあります!他にも注文してみましょう。
店内に中華鍋をあおる音が響いていたので、炒め物が食べたくなりました。「レバニラ炒め」をオーダー。こちらもほとんど待たずに提供されました。中華料理屋のスピード感、素晴らしいです。
お味のほうですが、シャキシャキもやしとジューシーなレバー、ニラの香りが合わさってビールがすすみます。卓上のラー油やニンニク油をお好みでプラスして、アレンジするのも良いと思います!
さらに「タンメン」も注文しました。野菜の甘味とお肉のうま味が溶け出した優しいスープが絶品です。コロナ禍ということもあり、お店は換気がしっかりされていましたので、少しだけ肌寒い。ただし、悪いことばかりではありません!そのおかげで、温かいスープがしっかり身体の芯まで染み渡ります!屋台でいただいているような風情も感じることができて、これもまた好きだな~。
スープで身体を温め、野菜とお肉をつまみにビールをいただき、もちもち麺で〆る。最高の流れで、今夜はこのくらいにしておきます~。
亀戸ぎょうざ・両国支店でちょっと一杯どうですか
今回は夕飯時に伺いましたが、ランチや昼呑みでも楽しめますし、(緊急事態宣言明けには)〆の2軒目・3軒目にちょっと一杯も良いでしょう。リーズナブルな価格で餃子を楽しみたいときには必ず再訪します!また、他の支店や本店にもぜひ行ってみたいですね~。ブログを書いていると、また餃子が食べたくなりました。近いうちにまた伺おうと思います!
みなさまもお近くに立ち寄った際、ちょっと一杯どうですか。